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成都奪還戦

黄泉「我が名は黄泉……西王母の半身より生まれた、死の化身 さて……お前たちに頼みがある 行方不明の、私の半身を探してほしいの 断らないわよね?断ったら……ふふ この成都は、どうなってしまうのかしら」
劉備「あの禍々しい者が、神仙・西王母の半身?この蜀で、いったい何が起きているのだ……いや、それよりも、このままでは成都が……」
徐晃「あの者の企みが、さらなる災いを招くは必定 劉備殿、ここで屈してはなりませぬ!」
曹仁「うむ、我らのとるべき道はひとつ!妖仙を討ち果たし、成都を解放すべし!」

戦闘開始

徐晃「なんと禍々しい……黄泉の妖気は、空間をも歪めるか」
劉備「妖気の源がどこかにあるはず。まずはそれをたたかねば」

黄泉「ふふ……よくここまで来られたわね。褒めてあげるわ」
穆王「やっと追いついた。こっからはこの俺、穆王が相手だぜ」
趙雲「穆王?あなたは、古の国・周の王だというのか!」
穆王「ご明答!俺って結構、有名なんだな」
趙雲「周の王が、何ゆえあのような妖仙に加担なさる!?」
穆王「お前にも守りたいもんがあるだろ?理屈じゃないんだ」

黄泉「お前たちが相手では退屈だわ。穆王と遊んでなさい」
穆王「さて、そろそろ俺も行くか……じゃあな!」

馮劫「ここでぶっつぶす!」
馮劫「ちくしょう……もう、終わりかよ……」

李斯「かかったな!ここで果てるがよい!」
李斯「不覚……我が策、及ばずか……」

霍去疾「阿呆め、貴様らはここで終わりだ!」
霍去疾「まさか……この、私が……」

趙高「貴様らなど、黄泉様が直々に相手をされるまでもない」
趙高「万策尽きたか……黄泉様、お許しを……」

黄泉「残念ね。遊んでいる暇はないの」
穆王「悪いな、ちょっと急いでるんでね」

前でも後でも穆王の台詞は同じ
穆王「俺としたことが、油断しちまったぜ……」

黄泉「しつこいこと。そんなに欲しいならあげるわ……死を」
穆王「お前らの相手はこの俺だ!かかってきな!」

黄泉「死は気まぐれ。今は退けても、また不意に訪れるわ……」

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巴蜀討伐戦

黄泉「生命を司る仙女だった西王母は、始皇帝の襲撃を受け、生と死に分かたれた そして、死の力は黄泉としての身体を得、今この私が存在する 死の化身たるこの身に、生の力を取り込めば私は不滅の存在……死を操る神となる ふふ……愚かな始皇帝……せいぜい利用させてもらうとしよう」

劉備「くっ……何ということだ 蜀の地で、このような禍々しさを感じるとは 私が蜀を離れたばかりに……私は民に、何と詫びればよいのだ」
孫尚香「玄徳様、自分を責めないで あの始皇帝は、誰にも止められなかったわ 今は、蜀の人たちを救うことを考えましょう みんなで力を合わせれば、大丈夫よ!」
劉備「ありがとう、尚香殿。その通りだ 落ち込む暇などない。今こそ、奮起せねば!」

戦闘開始

劉備「蜀の民を、大地を、我らの手で救うのだ!」

孫尚香「気持ちの悪い森ね……みんな、気をつけて!」
趙高「この森に足を踏み入れたこと、あの世で後悔するがいい」
趙高「ふふふ…それで私に勝ったつもりか」

趙高「貴様ら凡愚の目で、この術を見抜けるか?」
孫尚香「本物は一人だけよ!きっと何か違いがあるはずだわ!」

成功
趙高「くっ……見破られたか……」

失敗
趙高「ふふふ……やはり凡愚は凡愚!ひっかかりおったわ」

李斯「貴様らは、すでに策にはまった。待つのは死のみよ」
李斯「ふん、生きながらえたか……」

霍去疾「この森で果てるがいい!」
霍去疾「今は退こう……だが次は勝つ!」

馮劫「この俺が相手だ!覚悟しやがれ!」
馮劫「ちっ……次は負けねえからな!」

劉備「そなた、何者だ……?」
穆王「そいつは秘密だ。男の質問には答えられないな」

穆王「はあ……少し、大人しくしてくんねえかなぁ」

孫尚香「あなた……敵なの?味方なの?」
穆王「可愛いお嬢さんの質問には、答えたいんだが…… まあ、そのうちまた会えるさ。それまで、答えは秘密だ」

一度で成功した場合
趙高「我が術が効かぬか……ならば!」

数回で成功した場合
趙高「少しはできるようだな。だが、これで最後よ」

全て失敗した場合
趙高「愚か者め。ここで死ぬがよい」

李斯「ふん、生きながらえたか……」
霍去疾「今は退こう……だが次は勝つ!」
馮劫「ちっ……次は負けねえからな!」

趙高「あのお方の前に、己が無力を思い知るがよいわ……」

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白帝城の戦い

始皇帝「黄泉よ、お前が手をこまねいている間に奴らは蜀へ入り込もうとしているようだ 西王母が姿を消したのも蜀と聞く……くく……行かずともよいのか?」
黄泉「ふふっ、そうね……ならば私も、成都へ向かうわ そろそろ人間どもに死の恐怖を教える必要もあるでしょうしね」

諸葛亮「ようやく蜀の地が見えましたね 白帝城を押さえれば、蜀の奪還を見通せます ですが、敵軍も警戒を強めるでしょう この先、不用意な突出は避けてください 全軍で足並みをそろえ、慎重に進むのです」
魏延「成都……近イ……。我……道……開ク!」
諸葛亮「意気込みは買いますが……魏延、くれぐれも慎重に行動してください」

戦闘開始

諸葛亮「白帝城を制し、蜀への道を切り開きましょう」

李斯「ふふ……さあ、来るがよい!李斯はここぞ!」
諸葛亮「前線に総大将が出てきましたか……策と見るべきですね」
魏延「我……総大将……倒ス!」
諸葛亮「いけません。ここで突出しては、敵の思うつぼです」

命令に従う
楊端和「来たな!ここで防いでみせる!」
桓齮「先へ進みたくば、わしらを倒すのだな!」

楊端和「ぐうっ……ここまでか……」
桓齮「力及ばず……か……」

諸葛亮「これは……おそらく敵に力を供給する仕掛けでしょう 光を放っているものを破壊するのです」
李斯「くっ、策を見破られたか……」

命令に背く
李斯「愚か者め、かかったな!ここで果てるがいい!」
魏延「ヌウ……罠カ……」

蒙武「へっ!ここは通さねえぜ!」
蒙武「くそっ!覚えてやがれ!」

李斯「この白帝城、貴様らに渡すわけにはいかぬのだ!」
李斯「こしゃくな……この私を追い詰めるとは!」
李斯「ふん。思い上がっていられるのも、今のうちよ……」

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