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嶢関防衛戦

穆王「また、随分たくさん妖獣を呼び出したな……本気でこの国を潰すつもりか だが、黄泉は楊回だ。ただ一人の楊回なんだ だから俺は……あいつを守り続ける それが、悪だとしてもだ……」

陸遜「関への攻撃は、敵の陽動と見えますが……その上で、敵の策に乗ってはどうでしょう?」
姜維「私も賛成です 悟られぬよう、敵の両翼を攻めましょう そして、最後に敵主力を挟撃するのです」
劉備「うむ その策ならば、突破口を開けるかもしれぬ」
陸遜「姜維殿、さすがですね 地の利を生かした、隙のない策です」
許チョ「なあ、蜀は取り返したけどよぉ……魏にいるみんなは大丈夫だかぁ?」
劉備「心配はいらない。きっと大丈夫だ 我らもこの難局を制し、合流を果たそう」

戦闘開始

穆王「敵陣へ切り込む。一気に関を破るぞ」
陸遜「穆王に気取られる前に、戦線を押し上げます!」
姜維「速やかに敵の両翼を殲滅し、穆王を孤立させるのだ!」

共敖「へっ、ここを通ろうたってそうはいかねぇぜ!」
呉芮「穆王が到着するまで、ここで俺たちと遊んでな!」

共敖「ちっ……やりやがるぜ……」
呉芮「すまねぇ……穆王……」

挟撃成功
陸遜「今です!穆王を挟撃するのです!」

挟撃失敗
姜維「挟撃は失敗したか……。ならば、ここで食い止めねば!」

許チョ「おいらたちを甘く見るなよぉ!負けねえぞぉ!」

挟撃成功
穆王「挟み撃ちだと!?くっ……いつの間に!」

挟撃失敗
穆王「あきらめろ。お前たちはもう終わりだ。」

趙雲「穆王…黄泉を変えるため手を尽くす、との言葉は偽りか」
穆王「……無駄だったんだよ。優しかったあいつは、もう……」
趙雲「もはや戦うほかないのか……ならば、全力で参る!」

穆王「このあたりが潮時か……」

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武都制圧戦

穆王「俺としたことが、楊回を元に戻すどころか、あいつと引き離されちまうとはな…… 楊回……お前はこの先も、ずっと黄泉のままなのか?いや……あきらめられるかよ……俺は決めたんだ、お前を元に戻すってな!だから、お前を消させるわけにはいかない 待ってろ、すぐに合流するぜ!」

司馬懿「フハハハ!黄泉の軍は、見事に分断された 我が知謀の前には、妖仙といえど無力よ!して、諸葛亮よ、貴様の首尾はどうなのだ?……うむ?諸葛亮はどこだ?」
月英「孔明様は、西王母捜索を指揮しておられます しばらくは、そちらに注力されるとのこと」
司馬懿「ふん。軍議にも顔を出さぬとは……奴も手一杯ということか」
劉備「うむ。だが、西王母の捜索も、敵の撃破も等しく重要だ 捜索は継続しつつ、北へ進軍する!我ら一丸となって、敵を討つのだ!」

戦闘開始

司馬懿「分断された黄泉は、武都に立てこもっている…… 奴が、穆王と再び合流する前に討ち果たすのだ!」

趙賁「我が身に代えても、ここは通さん!」
趙賁「鍵が……くそ、ここまでなのか……」

親衛隊「残念だったな!鍵はこの怪物の腹の中よ!」

黥布「ここは通さねぇ!この俺がいる限りな!」

黄泉「もう逝きそうなの?仕方ないわね、手を貸してあげる」
月英「人の身を分かつなんて、なんと面妖な……」
孫策「何人になろうが倒すだけだ!行くぜ!」

黥布「ぐっ……ちくしょう……俺が負けるなんて……」

敵援軍阻止失敗
黄泉「ふふ、来たわね。さあ、存分に死を振りまきなさい」

左ルート
司馬欣「貴様らの命運、ここで絶つ!」
司馬欣「我が天命、ここまでか……」

右ルート
董翳「貴様ごときに負けはせん!」
董翳「ぐはっ……もはやこれまでか……」

敵援軍の阻止成功
穆王「楊回、もう大丈夫だ!俺一人でもお前を守ってやる!」
黄泉「遅かったわね、穆王。お前が奴らを始末なさい」

敵援軍の阻止失敗
穆王「ふう、なんとか間に合ったみたいだな」

趙雲「穆王……あなたが我らに敵する理由はないように思う」
穆王「へえ、そうかい?」
趙雲「ええ。どんな形であれ、あなたが黄泉を変えられるなら」
穆王「……まあ、俺なりに手を尽くしてみるさ」

黄泉「ふふっ、そんなに死にたいの?欲しがりね……」
穆王「楊回、下がってろ!お前に手出しはさせない!」
黄泉「どうしたの、穆王?早く、奴らを始末なさい」
穆王「楊回……俺は、お前を守りたいんだ。だから……」
黄泉「くだらない気遣いね。そんなことはどうでもいいの 死と苦痛と絶望を振りまき、私を感じさせて」
穆王「へへっ……くだらない、か……」

穆王「……ここは、退いておくか」
黄泉「残念ね……次こそはとっておきの絶望をあげるわ」

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黄泉陽動戦

黄泉「ふふふ……西王母、ついに居所をつかんだわ 私たちは二人で一つ……お前と私は引き合う宿命……待っていらっしゃい、私はお前を取り込んでこの世を絶望という悦楽で支配する さあ、私の可愛い僕よ。目指すは陰平 迷子の半身を迎えに行ってやりましょう」

司馬懿「我々の役目は、黄泉の撃破だ 奴を陰平におびき寄せ、討ち果たす」
張遼「だが、いかにしておびき寄せる?狡猾な妖仙のこと、容易には動くまい……」
司馬懿「ふ、簡単なことだ 西王母が陰平の地にいる、と偽報を流した 己の半身に執心している奴のこと……喜び勇んで飛んでこよう 黄泉が現れたら全軍で包囲……敵の増援が到着する前に、速やかに打ち破れ」

戦闘開始

司馬懿「偽報を使って、黄泉をおびき寄せる!計略だと悟られぬよう、敵兵の侵入を許すな!」

計略兵「黄泉様、西王母はここにおりましたぞ!」
司馬懿「策と気取られてはならん。速やかに敵兵を殲滅せよ!」

策成功
黄泉「ふふっ……さあ、西王母はどこかしら?」
司馬懿「ふん、かかったか。黄泉、貴様はここで終わりよ」
張遼「司馬懿殿の策はなった!もはや妖術は使えまい!」
黄泉「ふふ。いくら抗おうとも、死は必ず訪れるのに……」

黄泉「いいわ、今は退いてあげる……ご褒美もあげるわ」
司馬懿「今さら無駄なことよ。ただちに妖獣を撃破せよ!」

司馬懿「フハハハハ!おのれの稚拙さを恥じ、消えるがいい!」

策失敗
司馬懿「なにっ!?おのれ……策を見抜かれたか!」

黄泉「私の僕が、お前たちを死へと導いてくれるわ」
黄泉「今は退いてあげる……次はたっぷり可愛がってあげるわ」

死僻邪の体力減少
黄泉「あら?私の下僕が、この程度のはずないでしょう?」

黄泉撃破
黄泉「今は退いてあげる……次はたっぷり可愛がってあげるわ」
司馬懿「くっ、私としたことが……敵を軽んじたか……」

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